Googleビジネスプロフィールの初期設定 ― 最初に埋める9項目と、毎月やること4つ【2026年版】

2026年10月15日 · 24'Seven by R.Support(対応地域は全国。やり取りはオンラインで完結します)

結論から。最初にオーナー確認を済ませ、そのあと9つの項目を埋めます。そこから先は、クチコミ返信・最新情報・写真・表記の確認の4つを、毎月くり返すだけです。


Googleビジネスプロフィールは、検索とマップに出る「お店の名札」

お店の名前で検索すると、画面の右側やマップの上に、営業時間・写真・クチコミがまとめて出ます。あの枠の中身を、お店が自分で書き込めるのがGoogleビジネスプロフィールです。

以前は「Googleマイビジネス」という名前でした。中身は同じで、名前が変わっただけです。

Googleが提供している無料のサービスで、登録にも編集にも利用料はかかりません。

ただ、登録しただけで止まっているお店がとても多いのも、この枠の特徴です。営業時間が古い。写真が1枚もない。説明文が空のまま。

探している人は、その枠を見て「行くかどうか」を決めます。空欄は、そのまま「よく分からない店」に見えます。

この記事では、最初に埋める項目と、毎月やることを、順番どおりに並べます。

Googleの管理画面は、ボタンの名前や置き場所がときどき変わります。この記事では、操作の名前を一般的な言い方で書いています。画面の言葉が少し違っていても、同じ意味の欄を探してください。

最初に埋める9項目(一覧)

先に全体を見ておきます。上から順に埋めていけば、抜けが出ません。

#項目ひと言でいうと
①オーナー確認「このお店の持ち主です」とGoogleに認めてもらう。ここが最初
②ビジネス名看板どおりの名前。余計な語を足さない
③メインカテゴリ「何の店か」を1つで言い切る
④営業時間と特別営業時間いつもの時間と、祝日・臨時休業の時間
⑤属性駐車場・支払い方法・予約の要不要など
⑥写真ロゴ・外観・店内・商品・スタッフ
⑦商品・サービスメニューと料金
⑧予約リンク見つけた人が、その場で予約できる行き先
⑨説明文お店の紹介。750文字まで

このほかに、住所・電話番号・ホームページのURLも入れます。この3つは、ホームページやSNSと1文字も違わない書き方にそろえておきます。理由は後ろの「表記の統一」で書きます。

① 最初にやるのは、オーナー確認

オーナー確認は、「このお店を管理しているのは自分です」とGoogleに認めてもらう手続きです。

これが済むまで、編集した内容が表に出なかったり、使えない機能があったりします。だから、ほかの項目より先に済ませます。

方法によっては、終わるまで数日かかることがあります。待っているあいだに、下の②〜⑨の中身を手元で用意しておくと早く進みます。

同じお店を2つ登録してしまうと、情報が分かれて、どちらも中途半端になります。登録の前に、一度お店の名前で検索してみてください。

② ビジネス名は、看板どおり。余計な語を足さない

ここが、いちばん失敗の多い項目です。

検索で見つかりやすくしたくて、店名の後ろに駅名や「人気」「おすすめ」「格安」などを足したくなります。これは、Googleのガイドラインに反します。

Googleのガイドラインでは、ビジネス名は看板・名刺・お店のホームページなどで実際に使っている名前にすることになっています。違反とみなされると、プロフィールが停止される恐れがあります。

入れてよいもの入れないもの(実際の店名に含まれていない場合)
看板に書いてある店名そのもの駅名・地名(例:「〇〇駅前」を後ろに足す)
実際の店名の一部になっている言葉キャッチコピー(例:「人気」「おすすめ」「格安」)
業種や商品の説明(例:「カット・カラー」「ランチ営業中」)
電話番号・URL・記号の飾り

地名や業種の説明を伝えたいときは、住所・カテゴリ・説明文の欄に書きます。それぞれ、そのための欄があります。

③ メインカテゴリは、「何の店か」を1つで言い切る

カテゴリは、お店がどんな検索で出てくるかに関わる大事な項目です。

メインカテゴリは1つだけ選べます。売上や来店の中心になっている業種を選びます。迷ったら、「お客様に何の店と説明するか」で決めてください。

④ 営業時間と特別営業時間は、「行って閉まっていた」を防ぐ欄

営業時間が実際と違うと、来てくれた人が閉まった扉の前に立つことになります。クチコミに書かれやすいのも、この不満です。

特別営業時間は、決まった時点ですぐに入れるのがコツです。年末年始なら、12月の頭に入れてしまいます。

⑤〜⑦ 属性・写真・商品とサービスで、「行く前の不安」を消す

探している人は、行く前に小さな不安を持っています。駐車場はあるか。カードは使えるか。いくらくらいか。どんな雰囲気か。この3つの欄は、その不安に先回りして答える場所です。

⑤ 属性

属性は、お店の特徴をチェックで選ぶ欄です。駐車場、支払い方法(キャッシュレス決済など)、Wi-Fi、バリアフリー、予約の要不要などがあります。

選べる項目はカテゴリによって変わります。当てはまるものは、すべて選んでおきます。

⑥ 写真

写真は、実物を、種類をそろえて載せます。

種類何を撮るか
ロゴお店のマーク。小さく表示されても読めるもの
カバー写真お店の顔になる1枚。いちばん見せたい場面
外観入口が分かる写真。初めての人が迷わないための1枚
店内席や施術台、明るさが分かる写真
商品・メニュー料理、施術の仕上がり、商品
スタッフ働いている様子。誰が迎えてくれるかが分かる

素材集の写真や、ほかのお店の写真は使いません。実際に行ったときと見え方が違うと、がっかりされます。

⑦ 商品・サービス

メニューと料金を登録する欄です。名前・料金・ひと言の説明を入れます。

料金が書いてあるだけで、「いくらかかるか分からないから、やめておこう」が減ります。料金を変えたときは、ホームページと同じ日に、ここも直します。

⑧ 予約リンク ― 見つけた人の「行き先」を作る

ここまで埋めると、プロフィールは「よく分かる店」になります。最後に足りないのは、見つけた人がその場で動ける行き先です。

Googleビジネスプロフィールには、予約ページのURLを登録する欄があります。登録すると、プロフィールから予約ページへ進めるようになります。業種によって、表示のされ方が変わることがあります。

ここで大事なのは、リンクの先が、いつ開いても予約できる場所かどうかです。

お客様がマップでお店を見つけるのは、仕事のあと、寝る前、休みの日の朝。電話をかけにくい時間が多くあります。リンクの先が「お電話でご予約ください」だけだと、そこで止まります。

R.Support の24'Seven(予約受付・自動通知システム)は、ホームページの中に、24時間のネット予約・注文の受付を置きます。予約や注文が入ると、店主の LINE に通知が届きます。受けるかどうかは、お店が決めます。このページを、そのまま予約リンクの行き先にできます。Googleマップ・SNS連携も標準で入っています。

予約の仕組みづくりは、予約ができるウェブサイトの作り方で詳しく書いています。

⑨ 説明文は750文字まで。お店の言葉で書く

説明文は、お店の紹介を自由に書ける欄です。750文字まで入ります。

はじめの数行が、いちばん目に入ります。「誰の、どんな困りごとに、何で応えるお店か」を、最初の2文で書きます。

説明文には、URLや、セール・割引などの宣伝は書かないことになっています。キーワードを不自然に並べるのも避けます。読んだ人が「行ってみたい」と思える文章が、いちばん強い説明文です。

初期設定の手順(8ステップ)

ここまでの9項目を、作業の順番に並べ直します。

  1. お店を登録する:お店用のGoogleアカウントでログインし、お店を登録します。すでに載っている場合は、管理を申し出ます。
  2. オーナー確認を済ませる:Googleが案内する方法で確認します。待つあいだに、写真と文章を用意します。
  3. ビジネス名とメインカテゴリを決める:名前は看板どおり。カテゴリは中心の業種を1つ。
  4. 営業時間と特別営業時間を入れる:いつもの時間と、祝日・年末年始・臨時休業を入れます。
  5. 属性・商品・サービスを埋める:当てはまる属性を選び、メニューと料金を登録します。
  6. 写真を載せる:ロゴ・カバー・外観・店内・商品・スタッフを、実物で載せます。
  7. 予約リンクとウェブサイトを登録する:予約ページとホームページのURLを入れます。
  8. 説明文を書いて、毎月の手入れを決める:750文字以内で書き、下の4つを毎月の予定に入れます。

Googleマップで見つかる仕組みそのものは、Googleマップで見つかる仕組み(MEO対策)で書いています。

毎月やること4つ

初期設定は1回で終わります。差がつくのは、そのあとの手入れです。月に一度、30分ほどまとめて取っておくと続けやすくなります。

#やること中身
1クチコミへの返信届いたクチコミに、良いものにも厳しいものにも返信する
2最新情報の投稿新しいメニュー、季節の営業時間、イベント、空き状況などを投稿する
3写真の追加新しいメニューや季節の店内を、毎月数枚足す
4表記の統一店名・住所・電話番号・営業時間が、ホームページやSNSとそろっているか確かめる

1. クチコミへの返信

返信は、書いてくれた人だけでなく、これから来るお客様が読んでいます。厳しいクチコミほど、落ち着いた返信が信頼につながります。

クチコミを増やしたいときも、頼み方には決まりがあります。お礼の品や割引と引き換えにクチコミを頼むことは、Googleのポリシーで認められていません。正しい頼み方は、クチコミを増やす正しい頼み方にまとめています。

返信の文面に迷うときは、飲食店の口コミ返信 例文12本のような文例が役に立ちます。

毎晩の返信が負担なら、R.Support の夜勤ロボが、夜のうちにクチコミへの返信や投稿の下書きを用意しておきます。お店が承認した文章だけが外に出ます。

まず試してみたい方へ。クチコミを貼ると、返信の下書きが3案出る道具を無料で置いています。登録は要りません。出た文章は、お店で直してからお使いください。

口コミ返信の下書きをつくる(無料)→

2. 最新情報の投稿

投稿は、お店が今も動いていることを伝える欄です。新しいメニュー、季節限定、営業時間の変更、イベントなどを、写真1枚と短い文で載せます。

ここでも、説明文と同じく実際にやっていることだけを書きます。

3. 写真の追加

写真は、お客様が投稿したものも並びます。お店からも新しい写真を足しておくと、今のお店の様子が伝わります。季節が変わったとき、メニューを変えたときが足しどきです。

4. 表記の統一

店名・住所・電話番号・営業時間を、Googleビジネスプロフィール、ホームページ、SNS、掲載サイトのすべてで同じ書き方にそろえます。

AI検索(ChatGPTやGoogleのAIによる回答など)も、こうした情報をもとにお店を紹介します。表記がそろっていると、同じお店の情報として扱われやすくなります。詳しくはAI検索対策で書いています。

R.Support でお手伝いできること

ここまでの設定は、時間をかければお店で全部できます。ただ、営業しながら9項目を埋めて、毎月の手入れまで続けるのは、正直なところ大変です。

SEO運用代行(My Look)は、SEO・AEO の継続運用と、MEO の構築を行います。Googleビジネスプロフィールの整備も、こちらでお受けしています。予約リンクの行き先には、24'Seven の予約受付・自動通知システムを置けます。予約や注文は店主の LINE に通知され、受けるかどうかはお店が決めます。

料金とプランは、公式サイトにまとめています。制作の内容、オプション、お支払いの流れまで、いちばん新しい内容をご覧いただけます。

料金とプランを見る → お問い合わせ →

R.Support は、Google や生成AIで探されたときに、お店が検索に引っかかるように構成します。集客に繋がります。やり取りはオンラインで完結するため、対応地域は全国、料金も全国一律です。

よくある質問

Q. Googleビジネスプロフィールの登録にお金はかかりますか。
Googleビジネスプロフィールは、Googleが提供している無料のサービスです。登録や編集、クチコミへの返信に、Googleへの利用料はかかりません。

Q. Googleマイビジネスと、Googleビジネスプロフィールは別のものですか。
同じものです。以前の「Googleマイビジネス」が、名前を変えて「Googleビジネスプロフィール」になりました。以前に登録した情報は、そのまま引き継がれています。

Q. オーナー確認は、どうやって行いますか。
Googleが案内する方法から選んで行います。動画での確認、電話やメール、はがきなどがあり、選べる方法はお店ごとに変わります。方法によっては数日かかることがあるため、最初に済ませてください。

Q. ビジネス名に駅名や「おすすめ」などの言葉を入れてもよいですか。
看板や名刺で実際に使っている名前に入っていないなら、入れないでください。Googleのガイドラインでは、実際の店名に無い地名・キャッチコピー・業種の説明を足すことを認めていません。違反とみなされると、プロフィールが停止される恐れがあります。

Q. Googleマップに予約リンクを付けるには、どうすればよいですか。
編集画面の予約に関する欄に、予約ページのURLを登録します。行き先は、24時間受け付けられる予約ページにしておくと、営業時間外に見つけた人もその場で予約できます。業種によっては、表示のされ方が変わることがあります。

Q. 初期設定のあと、毎月なにをすればよいですか。
4つです。①届いたクチコミに返信する ②最新情報を投稿する ③写真を足す ④店名・住所・電話番号・営業時間の表記が、ホームページやSNSとそろっているかを確かめる。月に一度、まとめて30分ほど取っておくと続けやすくなります。

Q. 設定をお願いすることはできますか。
できます。R.Support の SEO運用代行(My Look)でお受けしています。SEO・AEO の継続運用と、MEO の構築を行います。料金とプランは、公式サイトにまとめています。

まとめ

Googleビジネスプロフィールは、検索とマップに出る、お店の名札です。

最初にオーナー確認を済ませ、ビジネス名・メインカテゴリ・営業時間・属性・写真・商品とサービス・予約リンク・説明文を埋めます。ビジネス名に余計な語を足さない。ここだけは守ってください。

そのあとは、クチコミ返信・最新情報・写真の追加・表記の統一の4つを、毎月くり返します。

そして、見つけてもらった先に「いつでも予約できる場所」があるかどうか。ここで、見つけてもらった人が来店まで進むかが分かれます。

まずは、あなたのお店の名前でデモを見てください。入力は店名だけです。予約リンクの行き先になる画面が、約10秒で出ます。


あなたのお店の名前でデモを見る入力は店名だけ・約10秒で表示されます

同じことで困っている方へ

LINEで送る Xで共有

Googleビジネスプロフィールの設定から、予約の受け口まで、まとめてお任せいただけます。

R.Support は、Google や生成AIで探されたときにお店が引っかかるように構成します。集客に繋がります。予約が入ると店主の LINE に通知が届き、受けるかどうかはお店が決めます。何も文句を言わずに24時間365日ずっと稼働します。対応地域は全国、料金も全国一律です。ご相談だけでも大丈夫です。売り込みはしません。料金とプランは、公式サイトにまとめています。

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