飲食店のホームページに載せるべきこと ― 来店前のお客様が確かめる8項目と、メニューを「文字」で載せる理由【2026年版】

2026年10月15日 · R.Support(対応地域は全国。やり取りはオンラインで完結します)

結論から。載せるべきなのは、お客様が来店前に電話で聞いてくることです。メニューと価格、営業時間、駐車場、予約の方法など8項目です。メニューは画像ではなく文字で載せると、検索やAIにも、読み上げ機能にも届きます。


来店前のお客様は、ホームページで何を確かめているか

お店を探している人は、行くかどうかを決める前に、いくつかのことを確かめます。

「今日は開いているか」「いくらくらいか」「車で行けるか」「子ども連れで入れるか」。

どれも、お店にとっては当たり前の情報です。でも、ページに書いていなければ、お客様は電話をかけるしかありません。

そして、仕込みや営業の最中にかかってくる電話は、手を止めないと取れません。

電話をかけるのが面倒な人は、そのまま別のお店を探します。ホームページの役目は、この「来店前の質問」に先に答えておくことです。

いちばん簡単な調べ方があります。この1週間に電話や店頭で聞かれたことを、メモに書き出してください。それが、そのままページに載せる項目になります。

飲食店のホームページに載せるべき8項目

業態が違っても、来店前に確かめられることはほぼ同じです。下の8項目を、ページの上のほうから順に置きます。

#載せること書き方のコツ
①メニューと価格料理名と価格を文字で書く。お通し・席料・サービス料があれば、その金額も同じ場所に書く
②営業時間・定休日・臨時休業ラストオーダーの時刻まで書く。ランチとディナーで分かれる場合は、両方を並べる
③場所・アクセス・駐車場地図に加えて、目印と駐車台数、近くの駐車場を書く
④予約の方法電話・ネット・LINE のどれで受けるか、何人から予約できるかを書く
⑤席の種類カウンター・テーブル・座敷・個室の数。子ども連れ・車いす・ペットの可否も書く
⑥支払い方法現金のみか、カード・電子マネー・QRコード決済が使えるかを書く
⑦アレルギー・原材料の案内主な原材料と、問い合わせの方法を書く(考え方は後の章で)
⑧テイクアウト・ネット注文持ち帰りができるか、注文の方法、受け取りの時間を書く

8項目のうち、①②③は最初の画面に近いところに置きます。スマホでページを開いた人が、下まで読まずに知りたいのがこの3つだからです。

価格は、消費税を含めた総額で見せる決まり(総額表示)があります。メニューの価格の書き方も、この決まりに合わせてください。

メニューと価格は、画像ではなく「文字」で載せる

手書きのメニュー表や、デザインしたチラシを、そのまま写真やPDFで載せているお店は多いと思います。

写真は、載せてください。料理の写真は、お客様の「食べたい」を動かします。

ただし、料理名と価格は、画像の中ではなく、ページの文字として書くことをおすすめします。理由は3つです。

1. 検索とAIが、文字を読む

検索エンジンや生成AI(質問に文章で答えるAI)は、主にページの文字を読んでお店を理解します。

画像やPDFの中の文字は、読み取られないことがあります。「〇〇市 ランチ 1,000円」のように探されたとき、文字で書いてあるメニューのほうが、答えの材料になります。

2. 読み上げ機能で、メニューが聞ける

目の見えにくい方は、スマホの読み上げ機能でページを聞きます。

画像の中の文字は、代わりの文字(alt という、画像の説明文)が付いていなければ読まれません。文字で書いてあれば、メニューがそのまま読み上げられます。

3. スマホで拡大しなくても読める

メニュー表の画像は、スマホでは文字が小さくなります。指で広げて、ずらして、また広げる。その手間が、来店をあきらめる理由になります。

文字で書いておけば、画面の幅に合わせて読みやすく並びます。価格を変えたときも、画像を作り直さずに数字だけ直せます。

おすすめの形:料理名・価格・ひとことの説明を文字で書き、写真をその横に添える。

手書きのメニュー表の雰囲気を残したいときは、画像も載せたうえで、同じ内容を文字でも書きます。

営業時間・定休日の変更は、1か所で管理する

営業時間の情報は、思っているより多くの場所に載っています。

どこか1つでも直し忘れると、「開いていると書いてあったのに閉まっていた」ということが起きます。お客様にとっては、いちばんがっかりする出来事です。

防ぎ方は、決まりを1つ作るだけです。

  1. 載せている場所の一覧を、1枚の紙かメモに書いておく。
  2. 変えるときは、必ずホームページから直す。ホームページを「正しい情報の元」にします。
  3. 一覧の上から順に、同じ内容にそろえる。
  4. 臨時休業は、休む日付と再開する日を一緒に書く。

年末年始やお盆の営業は、決まった時点で早めに載せます。Googleビジネスプロフィールには、特別な営業時間を登録する欄があります。

場所・駐車場・予約・席は、電話しなくて済む書き方にする

場所と駐車場

地図を貼るだけでは足りません。「〇〇の交差点を曲がって、青い看板の2軒目」のような目印を、文字で書きます。

駐車場は、台数と場所を書きます。満車のときに使える近くの駐車場があれば、それも書いておきます。

予約の方法

電話で受けるのか、ネットや LINE でも受けるのか。何人から予約できるのか。当日の予約はできるのか。

受け付ける方法と、その条件を1か所にまとめて書きます。コースの予約が前日までなら、その締め切りも書きます。

席の種類

カウンター・テーブル・座敷・個室の数を書きます。子ども用の椅子、車いすでの入店、ベビーカーの可否は、聞かれる前に書いておくと親切です。

席の写真があると、お店の広さや雰囲気が伝わります。

支払い方法と、アレルギー表示の考え方

支払い方法

「カードは使えますか」は、来店前によく聞かれる質問です。現金のみか、カード・電子マネー・QRコード決済が使えるかを書きます。使えるブランドが決まっている場合は、その名前も書きます。

アレルギーの表示

店内で作ってその場で出す料理は、包装された加工食品のような表示の義務の対象ではありません。

それでも、アレルギーのある方は、来店前に必ず調べます。ページに案内があれば、来店前に判断できます。

書くときの考え方は、次の3つです。

「アレルギー対応」と言い切るより、使っている物を正直に書くほうが、お客様は判断できます。

グルメサイト・SNS・Googleマップとの役割の分け方

「グルメサイトと Instagram があるから、ホームページはいらない」という声もあります。役割が違うため、置き換えにはなりません。

場所主な役割向いていること
Googleマップ(Googleビジネスプロフィール)近くで探している人に見つけてもらう営業時間・道順・口コミ・電話
グルメサイトお店を探している人に、候補として並べてもらうほかのお店と比べて選んでもらう
SNS今日の様子や新メニューを届ける常連さんとのつながり・季節の話題
ホームページお店が自分で、正しい情報を持っておくメニュー・営業時間・予約の方法の「元」

ホームページは、お店が自分で中身を決められる場所です。メニュー・営業時間・予約の方法の元をホームページに置き、ほかの場所からはそこへつなぎます。こうしておくと、情報が食い違いません。

Googleマップに出る口コミには、返信もできます。返信の文面に困ったら、飲食店向けの例文集も参考にしてください。

口コミの返信を考える時間を短くしたいときに。口コミを貼ると、返信の下書きが3案出る道具を無料で置いています。登録は要りません。出た文章は、お店で直してからお使いください。

口コミ返信の下書きをつくる(無料)→

テイクアウトとネット注文を始めるとき

テイクアウトを受けているなら、ホームページに「持ち帰りができること」をはっきり書きます。メニューの中で、持ち帰りできる物に印を付けると分かりやすくなります。

注文を電話だけで受けていると、ピークの時間ほど電話が鳴り、手が止まります。ネット注文を入れると、お客様は好きな時間に注文を入れておけます。

導入の前に、次の4つを決めておきます。

#決めること例
①注文が届く場所店のスマホ・タブレット・LINE。厨房で気づける場所にする
②受け取りの時間何分後から受け取れるか。ピークの時間は受けるかどうか
③受ける・受けないの判断品切れや混雑のときに、店が断れる形にしておく
④支払い受け取りのときに店頭で払うのか、ほかの方法か

とくに①が大切です。注文に気づくのが遅れると、受け取りの時間に間に合いません。

R.Support の 24'Seven(予約受付・自動通知システム)では、ホームページから入った予約や注文が、店主の LINE にすぐ届きます。受けるかどうかは、お店が決めます。お店を閉めたあとの時間も、ページの受付は開いたままです。

飲食店のホームページを作る5ステップ

  1. 電話で聞かれたことを書き出す。1週間ぶん、電話や店頭で聞かれたことをメモします。それが、ページに載せる項目です。
  2. 8項目の正しい情報をそろえる。メニューと価格・営業時間・駐車場などを、いまの内容で1枚にまとめます。
  3. メニューを文字で入力する。料理名と価格は文字で、写真は添える形で載せます。
  4. Googleビジネスプロフィールとそろえる。営業時間・定休日・電話番号を同じ内容にし、ホームページのURLを登録します。
  5. 受付の入口を決める。電話だけか、ネット予約・ネット注文も受けるかを決め、ページの目立つ場所に入口を置きます。

作る前に、あなたのお店の名前でデモを見ることもできます。入力は店名だけ、約10秒で「うちならこうなる」が出ます。

R.Support でできること(料金とプラン)

R.Support は、Google や生成AIで探されたときに、お店が引っかかるように構成します。メニューは文字で入れ、営業時間や席の情報も、検索エンジンに伝わる書き方(構造化データ)で組み込みます。集客に繋がります。予約や注文の受付は、24'Seven(予約受付・自動通知システム)が受け持ちます。何も文句を言わずに24時間365日ずっと稼働します。

料金とプランは、公式サイトにまとめています。制作の内容、オプション、お支払いの流れまで、いちばん新しい内容をご覧いただけます。

料金とプランを見る → お問い合わせ →

これまでの制作は、App Store のアプリ1本、Webサイト5本、Webシステム6本です(2026年10月時点)。

よくある質問

Q. 飲食店のホームページに、最低限載せるべきことは何ですか。
8つです。①メニューと価格 ②営業時間・定休日・臨時休業 ③場所・アクセス・駐車場 ④予約の方法 ⑤席の種類 ⑥支払い方法 ⑦アレルギー・原材料の案内 ⑧テイクアウト・ネット注文の有無。どれも、お客様が来店前に電話で聞いてくる内容です。ページで答えておけば、電話をかけずに来店を決められます。

Q. メニューは写真やPDFで載せてもよいですか。
写真は載せてください。ただし、料理名と価格は、画像の中ではなくページの文字で書くことをおすすめします。画像やPDFの中の文字は、検索エンジンやAIが読み取れないことがあります。読み上げ機能でも、代わりの文字(alt)がなければ読まれません。

Q. グルメサイトやSNSがあれば、ホームページはいりませんか。
役割が違うため、置き換えにはなりません。グルメサイトは候補として並べてもらう場所、SNSは今日の様子を届ける場所です。ホームページは、お店が自分で正しい情報を持っておく場所です。メニュー・営業時間・予約の方法の元をホームページに置き、ほかからはそこへつなぐと、情報が食い違いません。

Q. 営業時間が変わったとき、どこを直せばよいですか。
ホームページ・Googleビジネスプロフィール・グルメサイト・SNS・店頭の貼り紙です。載せている場所の一覧を1枚作り、変えるときは必ずホームページから直して、一覧の上から順に同じ内容へそろえます。臨時休業は、休む日付と再開する日を一緒に書きます。

Q. アレルギーの情報は、どこまで書けばよいですか。
店内で作ってその場で出す料理は、包装された加工食品のような表示の義務の対象ではありません。それでも、特定原材料の8品目(えび・かに・くるみ・小麦・そば・卵・乳・落花生)を使っているかを料理ごとに書くと、お客様が来店前に判断できます。同じ調理場で扱っていて混ざる可能性があることも書き、最終の確認は店へ問い合わせてもらう形にします。

Q. ネット注文やネット予約は、どうやって受け取りますか。
R.Support の24'Seven(予約受付・自動通知システム)では、ホームページから入った予約や注文が、店主の LINE にすぐ届きます。受けるかどうかは、お店が決めます。お店を閉めたあとの時間も、ページの受付は開いたままです。

Q. R.Support の料金はいくらですか。
料金とプランは、公式サイト(https://r-support-sasebo.jp/#pricing)にまとめています。作る物と付ける機能で変わります。料金は全国一律です。

まとめ

飲食店のホームページに載せるべきなのは、お客様が来店前に電話で聞いてくることです。

メニューと価格、営業時間と定休日、場所と駐車場、予約の方法、席の種類、支払い方法、アレルギーの案内、テイクアウト。この8項目に先に答えておけば、お客様は電話をかけずに来店を決められます。

メニューは文字で載せます。検索やAIに読まれ、読み上げ機能でも聞け、スマホでも読みやすくなります。

営業時間の変更は、ホームページを元にして、一覧の順にそろえます。グルメサイトや SNS は、ホームページへつなぐ入口として使います。

まずは、あなたのお店の名前でデモを見てください。入力は店名だけです。約10秒で、お店のページと受付の形が出ます。


あなたのお店の名前でデモを見る入力は店名だけ・約10秒で表示されます

同じことで困っている方へ

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何を載せればよいか、その確認だけのご相談も大丈夫です。

R.Support は、Google や生成AIで探されたときにお店が引っかかるように構成します。集客に繋がります。メニューは文字で入れ、営業時間・駐車場・席・支払い方法まで、来店前の質問に答えるページにします。設定は全部こちらで行います。対応地域は全国、料金も全国一律です。売り込みはしません。料金とプランは、公式サイトにまとめています。

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